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Perfect Listening更新はストップしています(笑)気が向いた方は
http://www.bestmax.com/wordpress/へお立ち寄り下さい。 2011.04.15 Friday
成功実学のご案内
パーフェクトリスニングの講座をブラッシュアップして「成功実学」の名称でセミナーを開催します。
内容は「成功」に焦点を合わせ、気づき、発見を現実の生活の中で「実践できるよう」デザインしました。成功したい方は是非ご参加下さい。
開催に詳細はこちらです。
成功実学のご案内
2009.12.19 Saturday
音楽・・・
あなたはどんな楽曲が好きですか? お店のBGMなど気にならない時もあるし、ふと「懐かしい」感じが沸き起こるときってありますよね? 特定の曲と「思い出」がリンクしてるって感じでしょうか? 「音楽と体験が結びついている」とても重要なのです。「思い出=体験」が楽しかったのか、辛かったのか・・とかで印象が変わりますよね? 実は(特定の)「言葉と体験も結びついています」音楽と同じです。しかし、言葉は音楽と違い日常的に自分も使い続けているのであまり意識的ではないかも知れません。少々荒っぽく表現すれば、食べ物の好き嫌い、人の好き嫌い、動物の好き嫌い等も同じように「あなたと関係付けられています」このブログでは会話、対話を中心に扱っていますので、食べ物等は脇において置きましょう・・・ 例えば「初恋」という言葉があります(「初体験」でもいいですよ)。どんな感じですか?何か思い出しましたか?名前とか、場所とか、その時の会話とか、風景とか感触とか再体験出来ますか?しばらく「懐かしんで」下さい(笑)・・・・ ↓ ↓ ↓ そろそろ宜しいでしょうか?(爆) 初恋という言葉は「初恋を体験」しなければわからないのです。 「なんかこう、モヤモヤした感じとか、ふわふわした感じとか、ドキドキした感じとか・・・」 上手く表現できない感覚があなたの内側で沸き起こってきて、その時「この」体験と「初恋という言葉を結びつけるのです」(体験の言語化) ついてきてますか?ちょっと回りくどい書き方してるので心配です(爆)言葉が後付けです。これ重要です。 で、なぜこのようなエントリーを書いているかと言えば、 「言葉」は人それぞれ「違う体験」なのに「同じ言葉」を使うからです。 「初恋」で嫌な思いをした人が居ます、いい感じだった人も居るでしょう?微妙な違いがコミュニケーションにおいて差異が生まれるところですね。同じ音楽を聴いて「悲しくなる人」と「優しくなる人」が居ても不思議ではありませんね。 誰かの話(言葉)にも同じように、あなたとは差異があります、少し注意深く聞いていれば、とても気持ちの良い会話が楽しめるはずです。微妙な違いが感じ取れるようになると「あなた自身」と「誰か」の関係はよくなるでしょう。 楽しんで下さい。 よい週末を・・・ 2009.12.19 Saturday
聴く理由?
本当は理由なんて不要だと考えています。唯ひたすら聴けば良いとすら考えています。しかし、現在の現在社会では不利益を被る時があるかも知れません。なんとなく分が悪いと感じる時もあることでしょう・・・誰かの話を聴くことは、もしかしたらとても苦痛に感じるかも知れません。 特にあなたにとって取るに足らない話だとしたら・・・話を聞かない人は得てしてそういう傾向がありますし(笑) それでも、相手の話を聴き続けましょう。 あなたが誰の話でも苦痛なく聴ける人だとしたら、あなたの周りには多くの人が集まることでしょう。 多くの人はわかちあい、わかりあいたいのです。話の内容があなたの意にそぐわないとしても・・・ コミュニケーションは「わかりあえない時にだけ必要なのです」 意見が対立することもあるでしょう。見解が違うこともあるでしょう。だからこそコミュニケーションが必要なのです。 「意見が対立するこ事」と「人が対立する事」を混同してはいけません。とても重要なポイントです。戦うためのコミュニケーションは不毛です。おそらく歴史上の争いが起こった理由はこの一点に集約されるのではないでしょうか?愚かです。 聴くことに本来テクニックは不要でしょう。素直に聴けくだけで十分でしょう? なんとなく分ってもらえますか?精神論ですが、これまでの記事を読んでいただいてるならもしかしたら理解してもらえるかなぁ・・・ 12月も後半ですね、お身体大切に!! 2009.12.19 Saturday
アクションに弾みをつける
何かに取り掛かろうとするとき、気分が乗らないというか積極的に取り組めない感じの時ってありますよね?
「面倒だな・・」「嫌だな・・」「申し訳ないな・・」といった感情があなたを支配している事でしょう。しかし良く考えてみると実はまだ何も「起きていない」のです。この感情はあなたの思考やイメージによって「あなたの内面」に作り上げられたのです。他の誰かが作った感情ではありません。だとすれば感情の作り手であるあなたは、もしかしたら「感情を作り変える」事ができるのではないでしょうか? そもそも、ネガティブな感情はどのようにして発生したのでしょう?あなたの「過去の体験」が「自動的に」イメージとして出来上がるように設定しているのかもしれません。もし「過去の体験と、これから体験する出来事」が全く同じなら合理的です。しかし全く同じ体験のはずがありません。「似たような出来事」のはずです。 他方、好きなことを始めようとする時「わくわく」します。これから体験する事に対してポジティブな感情を作っているのですね。これもまたあなた自身が作り上げています。ポジティブであれネガティブであれ、「感情はあなたが作り上げる」のです。どちらの感情がアクションに弾みがつきそうです?答えは簡単です、「ポジティブな感情」ですね。 では、どうしてネガティブな感情を作るのでしょう?単純に表現すれば「過去に役にたったことがあるから」です。誤解を招くかもしれませんが、その感情を「あなたは好んでいる」のです。「不安」になるのが好き、「嫌な気分」になるのが好き・・なのです。過去にこの感情を作ることで「学習した体験」があるからです。人はどんな事をするにしても「肯定的意図」を持っています。 これから起きる出来事にたいして、アクションに弾みを付けたければ「ポジティブな感情を作りましょう」お決まりのパターンから抜け出せて全く違う結果が手に入るかもしれませんよ!! 2009.12.19 Saturday
馬鹿とは・・・
どのブロブで書こうか少し迷ったエントリーではありますが、コミュニケーションとして取り上げるのが最も適切かと判断しここにUPします(少し長いです)。 馬鹿、莫迦 バカ、baka・・・文字はどうでもいいです。ここでは馬鹿を使います。馬鹿と無知は違うというのはわかると思います。「無知は知れば」馬鹿ではなくなるのですから・・・ では、みなさん、一人でも二人でも馬鹿を思い浮かべて下さい。 馬鹿にも色々あるのでちょっと区別しておきましょう。あなたのイメージした馬鹿はどんな馬鹿か確認して下さい。(勝手に区別してるのでなんとも言えませんが:笑)
2-1:パーソナルな場において(知人)
とまぁ自分勝手な人というか、「自分の常識」だけでコミュニケーションをとろうとする人が多いのではないでしょうか?KYな人もこの中に入るでしょう。人の話を聞かない人は大抵この区分に入りそうです。 「あなたの常識外の人」=馬鹿となります。 2-2:パブリックな場において(知人ではない)
こちらは「社会通念において常識外な人」「社会一般から見ると非常識な人」となるでしょう。こちらも決して愉快になるわけではなく、「不愉快」あるいは「不快」になるので「馬鹿」なのかもしれません。しかし2-2は所詮知らない人ですから、そのまま放っておけば「我慢」ということで収まるかもしれません(居酒屋であまりにもうるさくて「ちょっと静かにしろ」とか言って関係を持つと面倒なことになることもあるでしょう?) 「社会の常識外の人」=馬鹿となります ここまでは昔の歌(古っ:爆)にあったように ♪「右を向いても〜左を見ても〜馬鹿と阿呆のにらみ合い〜」となるのでしょう? 3. そして、最も判断に困るのが実は馬鹿なのかどうか判断できない人が居ることです。「馬鹿と鋏は使いよう」といわれる程度ならまぁそれなりに対応もできるでしょうが、あなたの常識外であるばかりではなく、社会通念上の常識外だとしたらどうでしょう? まず、この手の人に出会うと「愉快ではありません」しかし「不快でもない」のです。とちらかといえば「引く」さらに激しくなれば「ドン引き」です(笑) 人は初めて出会う出来事に対して「恐怖」「不安」を抱くのが通常です。だからこそ「あなたの常識外の人に出会う」と近づくよりも避ける行動をとりたがります。
あなたはどんな反応をするのでしょう?「はぁ??」となりますか?それとも「その通り!」となりますか?それとも「馬鹿じゃない!?」となりますか? さて、コペルニクス(天文学者)をご存知ですね、天動説(地球中心説)から地動説(太陽中心説)にパラダイムシフトを起こした人です。それまでの常識を文字通り180°変えてしまった人です。コペルニクスは馬鹿ではないでしょう?しかし、彼の主張を社会はすぐに受け入れることができたでしょうか? 「おおもの」か「おおばかもの」か区別できないかもしれません。そして「避ける」対応をする人が多いのです。 簡単な考察ですが(それも私の勝手な:笑) 馬鹿にもいくつかのモデルがある気がしませんか?冒頭に書いたように此処に書いた理由は「あなたの周りにも必ず居る」ということです。すべて「馬鹿」というラベルを付けるのではなく、異なったラベルを付けると違う対応ができるかもしれません。それでも対応が無理なら「その人から離れて下さい」なぜなら、「あなたがストレスを溜めるのはどうしても避けなければならない」からです。 最後になりましたが、この記事を書いてる私は多分馬鹿です、なぜなら、「ゴルフを優先する、ゴルフバカ」だからです。この手の馬鹿は大勢いるので安心してるのが大馬鹿なんです。もちろん他でも折り紙付きの馬鹿といわれても気がつかないのですが(爆) 2009.12.19 Saturday
錯覚ですけど・・・
私達の「見る」「聞く」とういう行為がどの程度曖昧かわかるかもしれません。(携帯の人はみれないかな?youtubeです) 私達の脳が適当に処理することで、私達が環境に対して適切に(都合良く?)対応できるのです。
「聴く」のはテキストベースのblogでは困難なので厳しいですね。お目にかかればリアルに「話をいかに聴けていないか!」を痛感していただけるのですが(笑) 時間があればこちら「空目」もご確認下さい。 2009.11.25 Wednesday
良い上司? 良い部下?
「あのー。オウムがほしいんですけど」 職場において良い上司に巡り合えることは重要ですね。同時に良い部下に巡り合えることも重要です。当たり前ですが管理者の方が少ないので、「良い部下とは」というテーマより「良い管理者(上司)とは」の方が情報が多いです。書籍を見てもネット上の情報でもです。だから上のジョークで笑えるのですね(爆) 部下側からの代表的な愚痴?としては
2009.11.25 Wednesday
「なにか面白いことやりたいなぁ」vs「なにか面白いことないかなぁ」
タイトルからこのエントリーが即座に了解できる人は遊びに行って下さい(笑)
「面白いことやりたいなぁ」と「面白いことないかなぁ」は似ていますが、「面白いこと」に対しての姿勢がまったく違います。
面白き こともなき世に 面白く すみなすものは 心なりけり (高杉晋作) 2009.11.25 Wednesday
感情とのコミュニケーション
Blogの炎上とかネット上の過激な?やり取り見受けられます。
記事に対して激しく抗議したり、自論(持論?)を展開したり・・・、
もっと細かく言えば「文字の羅列から、意味や価値を自分で付加して、感情が高ぶり、書き込みをする」ということになるでしょう。
Blogのようにテキストなら少しとはいえ「間」があります。もちろん「考える時間」ですね。*参考記事はこちら「Twitter」
「考える為のエネルギー」が感情となっているようです。
「感情」→「考え」→「言動・行動」、もっと直情的(発作的)なら「感情」→「行動」となるでしょう。
感情が憎しみ、怒り、ねたみ、疑い、不安といったネガティブなら「言動・態度・行動」(振る舞い)にそのまま現れます。
同様に穏やか、優しい、安心、ゆとりなどの感情の時も「振る舞い」にそのまま現れます。
会話の場合は「間」が少ないので注意深く見つめる必要があるかもしれません。
あなたの感情はきっかけはとにかく「あなたがコントロール」するしかないのです。
感情はあなたの特定の記憶です。それを呼び起こす「言葉や現象」によって感情が沸き起こってくるのです。
何かを見たリ、聞いたりして「嫌な感情」が沸いてきます。同様に「良い気分」になることもあるでしょう・・・
「感情と上手にコミュニケートする事がとても大切だ」と「記憶」しておいてください、今の冷静な感情とともに・・・
このblog記事は読者である「あなた」にしか届きません、この記事を読んでいただいている「あなた」は自問自答することが多いはずです。複数人で同時に読んでいるとは考えにくいですからね(笑)・・・
つまり「perfect-listening」とは言ってもblog記事での限界は「他人とのコミュニケーションをリアルに取れない」事かもしれません。onewayのテキスト情報でしかないのですから・・・しかし、日常の対話の中でも充分役に立つと思います。
(重要な追記)会話では「相手の感情」を受け止め、内容ではなく心情を汲み取る事が良い聴き手となるでしょう。結果として強い信頼関係も築けます。楽しんでください・・・
2009.11.25 Wednesday
思いこみ
「ようジム。だいぶ変わったな。髪は白くなったし、ヒゲも生えてる。それに太ってしまったな」 「でも、おれはジムじゃないよ・・」 「・・・」 「そうか、名前も変わったのか!!」誰がなんと言っても「自分が正しい」のです。これは少なからず誰にでもありますね(w) もしかしたら「思い込み」? たまにチェックしてみるのもよいでしょう・・・ もちろんこちらが関係します。「MYglasses」 短めのエントリーでした・・・ |