2009.11.25 Wednesday
良い上司? 良い部下?
「あのー。オウムがほしいんですけど」
「いらっしゃいませ。うちには3種類のオウムがいまして。まずこのオウムは500ドルでございます」
「500ドル?なんでそんなに高いんですか?」
「こいつはパソコンを使えるんですよ」
「ほう。では次のオウムは?」
「これは1000ドルでございます」
「1000ドル?なんでそんなに高いんですか?」
「こいつはパソコンが使えるのに加えて、UNIXがわかるんですよ」
「ほう。では最後のオウムは?」
「これは2000ドルでございます」
「2000ドル??なんでそんなに高いんですか!?とんでもないすごいことができるんですか?」
「いえ。何もできないんですが、他の2羽がこいつのことを上司と呼んでいるので」
職場において良い上司に巡り合えることは重要ですね。同時に良い部下に巡り合えることも重要です。当たり前ですが管理者の方が少ないので、「良い部下とは」というテーマより「良い管理者(上司)とは」の方が情報が多いです。書籍を見てもネット上の情報でもです。だから上のジョークで笑えるのですね(爆) 部下側からの代表的な愚痴?としては
- 現場がわかっていない
- 上ばかり見て下を見てくれない
- 細かいことばかりいう
- 手順や規則を大事にし過ぎる
- 感覚的で何を言ってるのかわからない
- 無駄な打ち合わせが多い
- 自慢話が多い
- 仕事ができない
- 権威・権力で仕事をすすめる
- 強引である
- ・・・・
- 仕事の全体像がわかっていない
- 自分のことしか考えていない
- 緻密さが足りない
- 自分勝手な奴
- 屁理屈はいらない
- 現場の進捗を把握するのが上司の仕事
- 仕事を教える方法として実例が良いだろう
- 仕事ができない
- 責任のない奴らはすぐに気を抜く
- できないならオレの行った事をやれ
- ・・・