2009.10.09 Friday
空目(そらめ)
こんちには みさなん おんげき ですか? わしたは げんき です。
この ぶんょしう は いりぎす の ケブンッリジ だがいく の けゅきんう の けっか
にんげは たごんを にしんき する ときに その さしいょ と さいご の もさじえ あいてっれば
じばんゅん は めくちちゃゃ でも ちんゃと よめる という けゅきんう に もづいとて
わざと もじの じんばゅん を いかれえて あまりす。
どでうす? ちんゃと よゃちめう でしょ?
まぁ、実際こんなひらがなばかりの文章はないでしょうが、私達の思い込みってかなり根深いものがあるかも知れません?
空目は空耳に対する造語ではなく、(1)見えないのに見たように思うこと。 (2)見て見ないふりをすること。空耳も同じように(1)聞こえないのに聞こえたように思うこと。(2)聞いて聞こえないふりをすること。
意図するかどうかは別にして「聞き違い(勘違い)」ですね!では一体は何を聴いていたのでしょう?
もしかしたら自分の内なる声を聞いていて、相手の話を聞いていなかったのかもしれません。。。
反論の筋道を立てていたとか、自分も同じような話を準備していたとか。。。
私達は「一定の癖」を持って 見たり、聞いたりしているようです。
「一定の癖」を「パラダイム」とか「観念」とか表現します。この「癖」についてはとても重要なので機会をみてまたエントリーします。
おまけ、かなりの空目?「錯覚」はこちらかも?