2009.12.19 Saturday
聴く理由?
本当は理由なんて不要だと考えています。唯ひたすら聴けば良いとすら考えています。しかし、現在の現在社会では不利益を被る時があるかも知れません。なんとなく分が悪いと感じる時もあることでしょう・・・誰かの話を聴くことは、もしかしたらとても苦痛に感じるかも知れません。
特にあなたにとって取るに足らない話だとしたら・・・話を聞かない人は得てしてそういう傾向がありますし(笑)
それでも、相手の話を聴き続けましょう。
あなたが誰の話でも苦痛なく聴ける人だとしたら、あなたの周りには多くの人が集まることでしょう。
多くの人はわかちあい、わかりあいたいのです。話の内容があなたの意にそぐわないとしても・・・
コミュニケーションは「わかりあえない時にだけ必要なのです」
意見が対立することもあるでしょう。見解が違うこともあるでしょう。だからこそコミュニケーションが必要なのです。
「意見が対立するこ事」と「人が対立する事」を混同してはいけません。とても重要なポイントです。戦うためのコミュニケーションは不毛です。おそらく歴史上の争いが起こった理由はこの一点に集約されるのではないでしょうか?愚かです。
聴くことに本来テクニックは不要でしょう。素直に聴けくだけで十分でしょう?
なんとなく分ってもらえますか?精神論ですが、これまでの記事を読んでいただいてるならもしかしたら理解してもらえるかなぁ・・・
12月も後半ですね、お身体大切に!!